家づくりのこだわり
20.07.28
こんにちは、サンオウホームです!
弊社では、これまで多くのお客さまと一緒に、夢がたくさん詰まったマイホームを造り上げてきました。
熱い想いと真心を込めて、お客さまの希望に丁寧に向き合ってきたので、印象深いエピソードがたくさんあります。
その中から、今日は、築40年の昔ながらの和風住宅をリノベーションさせていただいたオーナーさまとのエピソードをご紹介します。
【リノベーションで生まれ変わったお住まい】
オーナーさまとの最初の出会いは、雨漏り修理のご相談でした。
雨漏りの原因は、これまでに増改築を繰り返したことで、屋根の形が複雑になってしまったこと。
これまでいくつもの建築会社で、何度も雨漏りの修理をしたけれど直らず、「もう無理だ」と半ばあきらめていらっしゃいました。
そんな時、新築に限らずリノベーションなどの建築技術の経験が豊富な、代表の坂井に修理を依頼。
すると、その後ピタッと雨漏りが無くなったのです。
それを見たオーナーさまは、技術の高さに感動!
ちょうどその時、リフォームも検討されていたそうで、「ぜひ設計提案してほしい」とお声がけくださいました。
【リノベーション前のお住まい】
以前から、数社にプラン相談や見積もりをされていた中で、サンオウホームのリノベーションプランは「提案力や技術力がスゴイ!」と、ご家族からも高い評価と信頼をいただき、ご契約となりました。
後々、オーナーさまにお話しを聞くと、依頼の決め手はもうひとつあったようで…。
「社長があまりにも熱い方で、話していてとても楽しくて!フットワークは軽いし、いつも親身になって考えてくださるし。こんな息子がいたらいいなと思うほど、とてもすばらしい出会いでした。」
と嬉しそうにお話しくださいました。
施工が始まると、オーナーさまは夜遅くまで作業している私たちを気遣って、常に栄養ドリンクを差し入れてくださいました。
そのお気持ちが、とっても嬉しかったですね。
そして出来上がった新しい住まいは、リノベーションで劇的に変化!
雨漏りに悩まされることがなくなっただけでなく、住空間を広げ、住み心地や暮らし方を考えた優しい造りに仕上がりました。
特にこだわったのが、リノベーション前は天井に塞がれて小屋裏に隠れていた「リビングの梁」。
これまで目立たずに家を守ってきてくれた小屋梁を、いつでも見上げて存在を感じられるようにデザインしました。
元々の家の良さとこれから住むご家族の想いを叶えたオーナー邸は、坂井にとっても忘れられない家づくりとなりました。
私たちサンオウホームは、今回ご紹介したオーナーさま邸のように、お客さまの気持ちに立ち、感謝の想いを持ってお客さまの熱い想いをカタチにいたします!